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合格体験記

02.平成17年度製図試験の合格発表で考えたこと

平成18年度の建築士試験について書く前に、その前年度の暮れのことをふりかえってみたいと思います。(これは、今年の4月にある程度書き上げていた手記から抜粋しています。)

平成17年、初めての角番(2年目製図受験生)となってから、コツコツと製図に関する学習を積み重ねた結果として、いろいろなことをつかめたような気がしました。積み重ねてきたことや気づいたことが、わずかではあるけれど、自分を信じること=自信につながっていると感じていました。
決して上位で合格しようと思っていたわけではありません。持っているものを出しきれば結果も出せると思っていました。でも、試験としての結果(製図試験合格)は出せなかったのです。いわゆる「角番落ち」です。

私には、まだ、欠けているものがあるのだと思いました。それを多少なりともつかんでおかなければ、たとえ学科試験をクリアしたとしても、8月からのあの短期間では、また同じことを繰り返してしまうのではないか?そう思いました。
それで、学科と製図試験対策を並行することで、苦しくなることは承知の上で、春先までの間にいろいろ考えながら手を動かし、実際に、体験してみることにしたのです。

ただ、そこで何かつかめたとしても、それを書き留めないで放置し、学科の学習に没頭しているうちに、また同じ地点に戻ってしまうような気がしました。決して特別なことを考えているとは思っていません。おそらく、同じようなことを考えている方もいらっしゃるでしょう。私の場合は、8月(学科試験合格後の製図試験対策スタート)からのために、今、考えていることをコトバという形にしておくこと。これがどうしても必要だと思ったのです。

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